2015-01-01から1年間の記事一覧
1989年に渡部与次郎先生の著書「おさしづ一日一言」が天理教道友社から出版された。1年365日に出されたおさしづ(御神言)が、解説と共に先生のコラム「ひとりごと」として綴られてあり1~2ページにまとめられていたので、毎日読ませてもらうには丁度良かった。 …
10月31日はハロウィンだったそうで、今年はどこも仮装に拍車がかかり赤穂もにぎやかな様子。そのハロウィンに合わせた訳ではないのですが、朗読の水野かおりさんと計画してました 「音楽と朗読 ~秋の夜長のひととき~」と題して、雅楽と朗読(源氏物語)がつい…
11日は坂越大避神社の秋祭りでした。 坂越も過疎化がすすみ頭人は四軒と一つ少なくなりましたが、この町あげての船祭に盛り上がりました。今年は久しぶりに楽船が出ました。 春に「坂越の嫁入り」イベントで、この神社での結婚式に赤穂雅楽同好会が奏楽した…
いつも尺八演奏のボランティアでお世話になっているデイサービス「しおさい」さんから声がかかり、特養「せとうちホーム」にて13日に敬老会とフェスティバルに赤穂雅楽同好会が出演しました。 雨の心配もありましたが、いいお天気なり瀬戸内の海が美しく見え…
去年に続いて今年も「坂越の嫁入り」が3月29日開催された。 このイベントは、坂越地方に残る昔ながらの婚礼行事を再現したもので、夕方に仲人さんが提灯を持って花嫁を迎えに行く「花嫁行列」を再現。 我ら赤穂雅楽同好会に今年もお声がかかり、歩きなが…
3月27日、全部で6回の研修「里親CSP(コモンセンスペアレンティング)」の最終日を終え、午後から地元の児童養護施設に季節里親として預かる子を迎えに行く。 二泊三日と短い期間だが、彼はホームステイは初めてらしい。 お兄ちゃんが同じ施設にいるんだ…
3月5日、音楽ボランティアで尺八演奏しました。 特別養護老人ホーム「櫂の家」にて40分ほど、童謡、民謡、演歌など(篠笛でも3曲ほど)。 手拍子で一緒に歌ってくれる人もあったので、初めてにしては良かったかな。
毎月、市民病院でボランティアされている、朗読の水野さんと紙芝居の鈴原さん。 今回はじめて尺八演奏で参加させていただきました。 市民病院となりの「老健あこう」でも演奏しました。
貝塚市コスモスシアターにて行われた鼓笛コンクールに「豊繁団鼓笛隊」が初参加しました。 20年前に立ち上げた時は子供よりも大人の方が多いくらいでしたが、今は子供達だけで立派に演奏できるようになりました。 二人の息子二人の娘が鼓笛隊を卒業し現在…
27日28日と一泊で、何年かぶりに雅道会の寒稽古に参加しました。 場所は神戸市須磨にある天理教兵神大教会です。 近くに須磨離宮公園があり、須磨寺も見える素晴らしいところです。 今回は「黄鐘調」で音取・越殿楽・拾翆楽・西王楽破・青海波・千秋楽な…
瀬戸内海三大船祭りの1つ「坂越の船祭り」(重要無形民俗文化財)で知られる赤穂市坂越(さこし)の大避神社(おおさけじんじゃ)の生浪島宮司さんと、雅楽トークに花咲きました。 去年、坂越地方で行われた昔の花嫁行列を再現するイベント「坂越の嫁入り」…
7万キロ余り走行のボンゴフレンディを頂いてから10年もたたずに22万キロを越えました。 たまに見かける同車種はみんな綺麗に乗っているようで、私が乗ってからアチコチぶつけてあまり格好良くないんです。 度々故障しましたが、それでも、修理を重ねなんとか…
2月4日は赤穂浪士が主君の仇討ちをした後、それぞれ預けられていた大名屋敷にて46名が切腹した命日です。あれから312年が経ちました。 12月14日の討ち入りの日は義士祭などでよく知られていても、命日の日はよほどの忠臣蔵つうでないと知らないでしょう。事…
30日、音楽ボランティア養成講座が市の福祉会館であり、受講して来ました。 30人の募集のところ40人の申し込みがあるほど関心があるのか、最近耳にする音楽療法にも興味があってか、神戸からみえた音楽療法士のお話に聞き入っていました。 老人の痴呆や徘徊…
1994年暮れ、僕はストレスからか真っ黒い血便が続き、十二指腸潰瘍で入院していた。2・3日くらいで退院できるだろうと思っていたら、医者はしばらく治療しないといけないとのことで、正月を越す事になる。 年が明け17日早朝、病院が倒れるんではない…