奈良でFM出演と収録
赤穂らじお代表の水野かおりさんはフリーのアナウンサーでもあるし、月一で姫路のFMゲンキでの放送や司会業でしゃべることは得意だが、僕は生放送は初出演。お話しがあった時から不安でいっぱい。
還暦を過ぎて部分入れ歯にもなると活舌がこの上なく悪くなった。
娘からは
「お父さん何しゃべってるのかさっぱりわからん!意味不明?」
と、常に聞き間違えられてほんとに大丈夫?と心配顔。
この4月に立ち上がった一般社団法人「ふる里創生機構」の映画推進委員になったので、映画の話をして来い!と、「永遠の忠臣蔵」の原作者山口翔先生から、つながりのある悪役俳優 徳丸新作さんのラジオに出演交渉がいっていた。
早速メッセンジャーグループで徳丸さんのマネージャーさんと水野さんと僕と4人で打ち合わせ。
7月31日に奈良もちいどの商店街にある「奈良どっとFM」でも収録をすませ王子へ移動しての出演となった。
奈良の収録であるていどの話は出来たので、生放送もその内容でいきましょうということで、たいした打ち合わせもなく、スタジオ入り。
王子駅前のショッピングビル内のサテライトスタジオなので、通行人から生放送中が見えるが、僕にはそんな人の往来を見る余裕なんてない。
生放送ラジオは即反応がありメールを入れてくれる方があるので、「ああ、番組を聞いてくれている方がいるのだなあ」と感激!再放送が8月3日にあったのでサイマルラジオを聞いたが、自分の声を聞くのは照れ臭い。
古屋の解体
今年に入って既に4か月も過ぎようとしている。
色んなことがあったけど、特筆すべきは我が家の築60年以上は経っているであろう古い建物を1月11日から4月10日まで3ヶ月かけて解体したこと。
僕が赤穂に来た時には既にこの建物はガタがきていたが、ここで新婚生活も過ごし、5人の子育てもしてきたし、色んな人も一時は生活した懐かしい部屋。
だが老朽化し、シロアリ被害や雨漏りがひどくて解体せざるを得なくなった。
軽トラも入らない路地にある建物なので、業者さんに頼まず友人数人での手作業で、手の空いている時に解体したので時間を要した。
壁には子供達の幼稚な落書きも発見(笑)
役目を終え、お疲れ様でした。
更地になり、スッキリしたヨ!
色んなことがあったけど、特筆すべきは我が家の築60年以上は経っているであろう古い建物を1月11日から4月10日まで3ヶ月かけて解体したこと。
僕が赤穂に来た時には既にこの建物はガタがきていたが、ここで新婚生活も過ごし、5人の子育てもしてきたし、色んな人も一時は生活した懐かしい部屋。
だが老朽化し、シロアリ被害や雨漏りがひどくて解体せざるを得なくなった。
軽トラも入らない路地にある建物なので、業者さんに頼まず友人数人での手作業で、手の空いている時に解体したので時間を要した。
壁には子供達の幼稚な落書きも発見(笑)
役目を終え、お疲れ様でした。
更地になり、スッキリしたヨ!
クリスマスカード
今年も児童福祉施設からクリスマスカードが届いた。
クリスマスの25日は家にいなかったので今日(28日)に見ることになった。
もうこのボランティアを始めて2年以上になる。
水野さんととにかくスケジュールを何とか合わせて毎月やろう!と決めてここまで継続してきた。
子供たちも回を重ねるたびに親しくなり、「ぶどうの会が来た~!」とはしゃいで寄ってきてくれる。
最近は幼児棟ですることが多く、ちびっこに癒されるし、こっちがパワーをもらえる。
みんな仲良くぶどうの房のように丸い心でつながっていこう!をコンセプトにボランティア名を「ぶどうの会」とつけた。
ほんと、継続は力なり!メンバーもいろいろ入れ替わり立ち代わり参加してくれてうれしい。
赤穂義士祭前夜祭
今年はAKOたそがれステージの主催で前夜祭にSSS(ソルトソウルサウンズ)が出演することになりました。
聞いていた通り寒さ厳しい中、防寒着、下着を重ねてカイロを入れておそろいのマフラーと義士はっぴのいでたちでステージへ。
なかでも中村千穂さんの手話歌で涙そうそうは評判が良かったです。
歌の入りや間奏の合図、久美子さんの口パクに合わせて手話での表現に、会場では一緒に手話をされる方、口づさむ方など感動していただけました。
そのあと、赤穂らしおの企画で朗読劇、レイラさんの処女小説「時を超えて」で僕は竜笛を担当しました。
この朗読劇にはJUNON×MUJ全国大学イケメンコンテストの準グランプリの松本涼平君と元義士娘の川西さんが朗読に参加しました。そして、レイラさんのオリジナル曲「忠義の桜」もオーデションで選んだ(実は僕も審査員しました)武田千優さんが素晴らしい歌声で歌いあげました。
冷え切った体をあたためようと我が家にて打ち上げは鍋をして、また歌って盛り上がりました。
イケメンの松本君と川西さんもきてくれました。