赤穂義士祭前夜祭

毎年12月14日は赤穂義士祭が行われます。今年で114回目で近年は12月14日だけでなく1週間前から盛り上げようと忠臣蔵ウィークとしてあちこちでイベントをやってます。
今年はAKOたそがれステージの主催で前夜祭にSSS(ソルトソウルサウンズ)が出演することになりました。
聞いていた通り寒さ厳しい中、防寒着、下着を重ねてカイロを入れておそろいのマフラーと義士はっぴのいでたちでステージへ。
セットリストは、「若い広場」「デイドリーム・ビリーバー」「涙そうそう」「明日があるさ」の4曲。
なかでも中村千穂さんの手話歌で涙そうそうは評判が良かったです。
歌の入りや間奏の合図、久美子さんの口パクに合わせて手話での表現に、会場では一緒に手話をされる方、口づさむ方など感動していただけました。

そのあと、赤穂らしおの企画で朗読劇、レイラさんの処女小説「時を超えて」で僕は竜笛を担当しました。
この朗読劇にはJUNON×MUJ全国大学イケメンコンテストの準グランプリの松本涼平君と元義士娘の川西さんが朗読に参加しました。そして、レイラさんのオリジナル曲「忠義の桜」もオーデションで選んだ(実は僕も審査員しました)武田千優さんが素晴らしい歌声で歌いあげました。

冷え切った体をあたためようと我が家にて打ち上げは鍋をして、また歌って盛り上がりました。
イケメンの松本君と川西さんもきてくれました。
イメージ 2

イメージ 1

イメージ 3