天理中学 還暦同窓会

10月28日、天理中学校の還暦同窓会が開かれた。還暦という節目もあってか50名余りの人数が集まった。

光陰矢のごとしというが、時の経つのは何とも速いもの。あれから45年、卒業以来の友達にも逢えた。体型や頭を見ると誰が誰なのか確認からはじまる。

女子の何人からは「福岡くん(旧姓)大きくなったわね!」と、60歳のおじさんをつかまえて親戚の子供に言うような挨拶には照れる。実際に中学生の時は身長は前から2番目だったので仕方がない。
高校卒業後に伸びた大器晩成形ナノだ!

心密かに逢いたかった貴女にも逢えて、感激と動揺で年甲斐もなく、胸がドキドキ😍💓した。

FBやLINEで幹事さんと打ち合わせする。中学生の頃には考えられなかった便利さ。僕は音楽係という事で、あの頃流行ったフォークソングなどを中心にギター演奏となったが、ブッツケ本番で何人かがギターを一緒に弾いてくれ、ボーカルも入って盛り上がり、ホンとに楽しかった。

恩師も林先生はじめ4名の方が出席して下さった。中でも92歳になられた音楽のT先生は今も毎日1時間歌っておられるそうで、「長生きの秘訣は毎日歌う事!」と歌って下さった。

司会のN君はあのT先生というと、当日サッポロオリンピックのテーマソング「虹と雪のバラード」を練習させられたのを思い出す、というので早速コードを調べみんなで歌った。
あっという間に時間が過ぎ二次会。三次会のカラオケでは、日付を越すほど歌い青春した。

その後もLINEのグループには40名を越すメンバーが余韻を楽しんでいる。
同窓会ロスは僕もしばらく続いた。
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同窓会が終わるまでに急いでプリントアウトされた写真なので、平静さを失って平成が平静になってます。
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3年3組のクラスメイト。ドレスコードは還暦の赤。赤いものを身に着けるようにと事で僕は赤いシャツで。
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今は無き学び舎。
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70年代フォークを懐かしく歌う!ナオタ、ハットリ、僕ゆうさん、ゆこりーん。