「SAKOSHI街並み文化の集い」と「坂越の嫁入り」

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落語あり、ピザや牡蠣などの出店あり、懐かしのミゼットの試乗、ステージなど、今年で4回目となる盛りだくさんのまちおこしイベント。
赤穂雅楽同好会も今回はじめてステージへ。越殿楽の他「上を向いて歩こう」を雅楽にアレンジして初演奏する。観客の中にも一緒に歌ってくださる方もありました。(演奏は素人なのでまあまあまあ・・・)
ステージが終わって移動しようとしたら、ある老人が雅楽の譜面を書いたのを差し出し、笙を習いたいとの事でした。篳篥龍笛も吹いたことがあるとかで、連絡先を交換しました。
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前日のリハーサル。風情ある奥藤酒造の前で。(リハでは龍笛を吹いてます)
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坂越の嫁入りポスター。
事務局の水野さんとの話で、行列に何か音がほしいということになり、みちがくをすることになりました。
坂越街並み館にて「長持ち唄」を歌ってから、仲人さんに続いて花嫁サンと両親や親戚の方がつづく。
実は写真コンテストがあるそうで、アマチュアカメラマンや市内の写真クラブ、神戸新聞社などすごい数のカメラマンが。新郎が待つ旧坂越浦会所にても楽人が待っていて合流演奏しました。
企画が良かったのか、「赤穂民報」「神戸新聞NEXT」にも取り上げられました。