唐獅子描かれるまで2


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安物のカーボン紙だから綺麗に映りませんでした。(これが一番の苦労だったかも)
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改めて上から油性マジックで書きました。
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色合わせが難しく、ポスターカラーも買いましたが、弾いいてしまってこれは使えませんでした。
パステル絵の具にて、色と獅子の顔は他のパンフレットも参考にしまして、細部は適当に私のイメージで。
獅子が吠えていないで笑っているようです。(まあいいっか)
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最後にもう一度、細部を修正して出来上がりました。
遠目で見ればそれなりに見栄えがします。

今回は叩く方には描かずに、片面だけです。
すでにトレースしているので、片面をカーボン紙で下書きだけしてもいいかと考えています。

胴の部分は木目が綺麗ですので牡丹を描くかは未定です。

筆は百均で4本入り(丸筆と平筆)を買いましたが、細部を描くには物足りないので、新たに細筆を購入しました。

トレーシングペーパー、カーボン紙、パステル絵の具、筆、は百均で購入したのでトータル1500円位で出来たでしょうか。
金のスプレーは昔使ったのがありました。






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古い太鼓ですが、痛みはそれほどでなく音もいい音がします。