雅楽奉納

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本日(14日)午後より、赤穂大石神社で「春の義士祭」がもようされました。
神社の方が、大絵馬の前に特設ステージを作って下さいました。
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この舞台がこのとおり、変身。
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楽人11名が正式参拝。お祓いを受け、いざ本番へ!

あれれ・・・本番の写真がない。
そう、末娘(小学3年)にデジカメを渡して、写真係にたのんだが、背が低いので舞台の下しか写っていません。
それと、余計な写真を撮りまくったのでメモリー不足でした。
それでも、上の写真は末娘が撮ってくれました。
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アンコール曲「倍ろ」もバッチリ。演奏が終わって記念撮影。

お手伝い頂いた、姫路からはギターを篳篥に持ち替えた尾崎二郎さん。
岡山からは琵琶と篳篥を演奏して下さった尾崎洋志さん。
そして高校の同級生の太鼓担当、重利くん。笙の田辺くん。ありがとう。

新潟から夜行バスできてくれた兄が箏を弾いてくれました。

司会は赤穂でイベントに活躍中のベテラン水野香保里さん。

装束と欄干を快くお貸し頂いた、加古大教会。お世話頂いた福本さん。

その他、支部長先生はじめ支部内のご協力下さった皆様。
きっかけを作ってくださり、何かと応援頂いたお菓子屋の「大黒屋」さん
リハーサルと装束の着替え場所を提供下さった網穂分教会。
大石神社の宮司様はじめ皆様。

大勢の方のご協力のお陰で、無事終えました。
熱心に聞いて下さった方々。

本当にお世話になりました。
(このブログの場でありますが、あらためて御礼申し上げます。)

ひと月足らずで事がこんなにもうまく運べて、活動を休止していた「赤穂雅楽同好会」の初舞台が終えられ感無量です。これからも続けていきます(目指すは舞楽だ!)

何よりも家族がここ数日、毎日雅楽が頭から離れない日々・・・・
家内の鉦鼓、長女の笙、次女の篳篥。かっこ悪い羯鼓の私(倍ろでは龍笛も吹きました)。
初舞台にしては上出来です。

皆様、おつかれ・・・・さまでした。